2017(平成29)年11月 豊島区池袋本町3丁目で「貝塚」発見

池袋本町3丁目の発掘調査で、縄文土器やハマグリやカキの貝塚、それにシカやイノシシ、ウマなどの動物の骨が大量に見つかった。この「池袋東貝塚」遺跡は縄文時代後期から晩期(約4000年から5000年前)のもので、保存状態が良く住居の跡や柱の穴などもある。そして当時の人が土を盛って作った「盛土遺構」、火をおこした跡も確認されている。
この発見は埋もれていた豊島区の歴史の再発見とも言われる重要な発見。発見された地域の近くでは、東京都の「木密地域不燃化10年プロジェクト」の該当地区があり立ち退きなどが始まっている。

■豊島区埋蔵文化財包蔵地 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/1608160932.html
■氷川神社裏貝塚 http://wp.toshima-iseki.org/wp/list01/
■木密地域不燃化10年プロジェクト https://www.city.toshima.lg.jp/386/machizukuri/toshikekaku/jishin/032021/index.html

教育だより豊島68号 2017年12月