今回の展示に関連した講座
『親子で「どろめんこ」を作って遊ぼう』

 江戸時代のおもちゃ「どろめんこ」の製作体験を通じて、楽しく歴史に触れよう!

【日  時】
平成27年11月29日(日曜)  午後1時~4時
【会  場】 雑司が谷地域文化創造館
【講  師】 榎本邦人 (NPO法人としま遺跡調査会)
【参加費】 無料  【募集定員】 10組20名
【募集対象】   区内在住・在学の小学生の親子
【申込方法】 電話か窓口にて受付。先着順。
【問合せ】 雑司が谷地域文化創造館  03-3590-1253
今回の展示は、雑司が谷遺跡・東京地下鉄副都心線雑司が谷駅地区の発掘調査で出土した、直径2cm程の江戸時代の玩具である「泥面子」の文様に注目しました。泥面子に施された動物・昆虫・植物・人物・幾何学模様などの様々な文様と、江戸時代の碗や皿などに描かれた文様を比較しながら、江戸時代の文様の世界をご紹介します。

平成27年10月23日から12月9日まで
雑司が谷案内処2階ギャラリー

午前10時半~午後4時半    木曜休館 
雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム

 泥面子にみる文様の世界

 豊島区で遺跡の本格的な発掘調査が行なわれるようになって25年が経ちこれまでに200件超の地点において実施してきました。 住宅やビルが密集する豊島区ですが、調査の結果さまざな発見があり展示では、区内の主要遺跡ほか、豊島区西部に位置する長崎一丁目周辺遺跡での調査成果を遺物や写真パネルでご紹介します。
千早地域文化創造館
5月31日(土)~7月31日

千早まちかど遺跡ミュージアム
「豊島区の発掘調査25年」

「竹本焼終焉の地」
     配布パンフ⇒
  
  pdf ファイル>>●
平成25年は、豊島区で初めての本格的な発掘調査が染井遺跡で行われてから 25 年、四半世紀という節目の年にあたります。現在は住宅街、商店街など高密度で土地利用が行われている豊島区においても、継続的に調査に取り組むことによって、遺跡の内容が次第に明らかになってきています。本展では染井遺跡の近世植木屋の調査や駒込一丁目遺跡の弥生時代集落の調査などの長年にわたる発掘調査の成果や、注目される発見などを出土遺物の実物や写真パネルでご紹介します。
 また、研究の進展によって明らかにされた雑司が谷遺跡の内容も多岐にわたります。これまでに実施した雑司が谷遺跡の発掘調査では、江戸時代を中心に旧石器時代から近代にかけて各時代の遺跡が存在することが判明しています。
 そこで雑司が谷まちかど遺跡ミュージアムでは、コーナー展示を特設して、雑司が谷遺跡から出土した竹本園関連資料の一部を公開します。竹本園は明治末から昭和初にかけて雑司が谷3丁目で操業した窯で、これらに関わる遺物は近代における豊島区の地場産業を語る上で欠かすことのできない、地域にとって重要な資料です。
 豊島区の遺跡調査の歩みとともに、竹本園関連資料をお楽しみください。
平成25年11月22日(金)~12月23日(月)
場所:雑司が谷案内処2階ギャラリー


午前10時30分 午後4時30分※木曜日休館
共 催:豊島区教育委員会
         教育総務部教育総務課文化財係
     NPO法人としま遺跡調査会・
     雑司が谷案内処
雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム

『豊島区の遺跡調査25年』展
~コーナー展示~「竹本焼終焉の地」

お地蔵さまは見たー三百年前の眞性寺門前ー
 2014年4月2日~24日  9時から21時
 巣鴨地域文化創造館(中山道待夢)

豊島区の発掘調査25年

巣鴨まちかど遺跡ミュージアム
       2014年4月2日~4月24日

12月28日から1月3日まで休館
12月15日~2月15日
豊島区長崎で発掘された古墳時代の住居跡とそこから出土した遺物を展示しています
古墳時代末期から奈良時代の住居跡です
この時期の住居跡が武蔵野台地内部でみつかった例として珍しい事例になっています
千早地域文化創造館

千早まちかど遺跡ミュージアム
ー長崎で発掘された古墳時代の住居ー」展

「雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム」展

「出土遺物からみた江戸時代のくらし」 
  2013年 6月29日から 8月28日まで 案内パンフレット  全文pdf>>●
【実施日】 8月4日(日)  午後1時~4時(3時間) 
【会場】 雑司が谷地域文化創造館、鬼子母神境内
【定員】 10組20名 
【対象】 区内在住、在学の小学生とその保護者
【参加費】 無料

【申込方法】 往復はがき:
往信面に(1)イベント名(2)住所(3)親子それぞれの氏名(ふりがな)(4)年齢(5)性別(6)電話番号

返信面に住所・氏名をご記入の上、以下に郵送ください。
※返信用はがき持参で窓口申込みも可能
【申込先】 雑司が谷地域文化創造館 
    〒171-0032豊島区雑司が谷3-1-7
【申込締切】 7月21日(日)必着 
  ※申し込み多数の場合は抽選
【問合せ】  雑司が谷地域文化創造館 Tel03-3590-1253
開催中のまちかど遺跡ミュージアムに関連したイベントを行います。
 当日は展示見学後、泥面(どろめん)子(こ)制作、最後は鬼子母神境内にて泥面子を用いた江戸時代の遊びを体験していただく予定です。
 歴史ある雑司が谷の地で、夏休みの思い出を一緒に残しませんか。

「雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム」展 関連企画
親子で「泥面子」をつくって遊ぼう

                    
 今年で3回目を迎えた“雑司が谷まちかどミュージアム”が、
6月29日から8月28日の予定で開催されます。今回は、「出土遺物からみた江戸時代のくらし」と題し、江戸時代の雑司が谷で暮らす庶民の生活を、出土遺物や写真パネルなどでご紹介します。夏の雑司が谷を散策するときには、ぜひお立ち寄りください。
                                                   

入館料:無料    問合せ先:雑司が谷案内処
    【Tel】03-6912-5026    【Mail】zoushigaya-a@citrus.ocn.ne.jp

交通:鬼子母神前駅(都電荒川線)より徒歩1分
  雑司が谷駅(東京メトロ副都心線)より徒歩2分 ほか、池袋駅・目白駅からもご利用になれます

雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム
「出土遺物からみた江戸時代のくらし」

           
6月29日から8月28日
【展示の詳細】
会期:2012年3月10日(土)~4月25日(水)   会場:雑司が谷案内処 2階ギャラリー
所在地:豊島区雑司が谷3-19-5
            開館時間:午前10時半~午後4時半  休館日:毎週木曜日
 “雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム”の第2弾が、当会と雑司が谷案内処共催で、3月10日から催されます。
 今回は、雑司が谷界隈の地下に眠る遺跡(雑司が谷遺跡)を紹介します。この遺跡の本格的な発掘調査が始まったのは、20年前のことです。そして、今日に至るまでの調査の積み重ねによって、多くの新しい発見が相次ぎました。展示では、雑司が谷遺跡の発掘調査成果を、出土資料や写真パネルで紹介します。
 花見のシーズン中も展示しております。雑司が谷の周辺には桜の名所が多くあるので、花見を楽しみながら、雑司が谷案内処に是非お立ち寄り下さい。

雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム
『掘りおこされた雑司が谷の歴史』

特定非営利活動法人 としま遺跡調査会

〒170-0002 
東京都豊島区巣鴨3-8-9 巣鴨複合施設201号室
    TEL・FAX 03-3915-6962

平成27年2月20日から3月25日まで
雑司が谷案内処2階ギャラリー

午前10時半~午後4時半    木曜休館     
豊島区では、1988年に区内での本格的な発掘調査が始まり、現在区内では、16の遺跡が登録されています。雑司が谷案内処の所在するこの場所は、雑司が谷遺跡として、豊島区No.12遺跡に指定され、旧石器時代、縄文時代、平安時代、室町時代、そして江戸時代から現代に至る遺構・遺物が発見されています。特に鬼子母神周辺は、江戸近郊の遊興地として栄え、参道には参拝客目当ての料理屋などが並び、多くの人たちで賑わっていたことが、文献史料や発掘の成果によって分かっています。
 また豊島区立中央図書館周辺は、江戸時代には雑司が谷村と巣鴨村の接する場所で、東池袋遺跡として豊島区No.13遺跡に指定されています。この地には「御鷹部屋御役屋敷」などの武家地も存在していました。 今回の展示では、発掘調査で得た成果を基に、雑司が谷地域の歴史をご紹介します。 
配布資料  全文pdf
雑司が谷まちかど遺跡ミュージアム

 雑司が谷地域の考古学

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